代表ごあいさつ

税理士が関与する中小企業のは、従業員が100人以下、売上10億円以下の企業がほとんどです。
そして、その現状も大きな利益も出しているところもあれば、赤字続きで廃業を迫られているところもあります。

では、なぜ今、そのような状況になっているのでしょうか。

外部環境の要素はぬぐえないとしても、経営者自身が、それまでの何年かの間に色々な経営判断をした結果が今現れているのではないでしょうか。

逆に言えば、今、あなたの決める判断が5年後、10年後の会社の姿を決めているということになります。

明治以来、欧米に追いつき追い越せという目標を持って突き進んできて、世界で一番になってから、日本は、目標を失いました。
山ほどあった問題がほとんど解決し、今は「問題の希少化」という事態になっていると提言します。

だから、今、必要なのは、「問題解決能力」ではなく「問題発見能力」だというのです。

「不安定」「不確実」「複雑」「曖昧」の時代に入ったこれからは、経験、予測、最適化の無価値化が進むとしています。

そして、最も必要なことは、「仕事の目的」や「仕事の意味」を形成すること。

コロナウィルス禍の今、また、問題解決能力を問われることが多いと思いますが、それは対処療法に過ぎません。

常識の変わる状況で、なんとなく目先のことをしのいでいたら、会社は10年後にはなくなってるかも知れません。

その期の決算を見てこれだけの税金になります、それ以外は知りません、、、というような税理士がたくさんいます。

ならば、税金計算はその税理士に任せておいて、将来の夢の話を私と一緒に考えていきませんか？

夢のある経営者、夢を実現しようとしている企業家のみなさん。
税務だけじゃない税理士と付き合いましょう！

是非ご相談ください。